意識の歪みは、捉え方の歪みに繋がる。
捉え方の歪みは、苦しみや辛さを生む。
整体師ならぬ☆整意識師☆眞述 零です。
多くの人が、自分は実在だと思い込んでいます。
真実は、
実在は、ただ一つしかなく、
しかも、名前もない形もない「それ」。
その「それ」が創り出したもの。
それが、この現実世界。
この世界自体が創り出されたものなので、
あるものすべても、もれなく、創り出されたものとなります。
だから、
現実を変えられるものは、創り出した存在のみということです。
創造主。
例えば、
積み木でもブロックでもいいんだけど、
作ったことあります?
自分で、積み合わせで作っていくよね。
その作品を壊せるのも作り変えれるのも自分しかいませんよね。
どんなにその作品がこれじゃ嫌だから作り直そうと思っても、
作品自体にはできません。
まぁ、そんな感じ。
作品は、この世界なんですよ。
なんだけど、いつの間にか、それを忘れちゃって、
私たちは実在で、この現実世界がすべてだと思い込んで生きています。
その大きな思い込みが、苦しみや辛さを感じる元凶です。
これに要素が似ている言葉に、
選択の自由、自由意志
が、あります。
私たち個人には、選択の自由、自由意志があると思っていますが、
実のところは、そうではありません。
個人には、選択の自由、自由意志はありません。
個人の人生を作れるのは、ただ一つの存在である、「それ」、
つまり、本当の自分だけです。
作品の創り主のみです。
スピリチュアルとか生きるための言葉って、
内容の捉え方が歪んでる記事が多いような気がします。
そして、それが回り回って、勘違い人を増やしてる。
知らないことは、信じるしかないですもんね。
そうやって、鵜呑みにして、ますます自分を苦しめていくことになるんです。
あ〜〜〜
なんだか、内容がどんどん芋づる式に繋がっていって、終わりが来そうにない感じ。
なので、ここで終わりにします。
というと、
零さんが終わらせたじゃん。
やっぱ、個人に自由意志あるじゃん。
って捉えるでしょ。
よし正確に捉えると、
零さんが終わられたように見えるけど、
「それ」、本当の自分が終わらせたことで、
零さんは、それに従っただけ。
そういうことなんです。
誰でも何でもね。