意識矯正茶房

真理のような、目醒めのような、非二元のような、気づきのような、ノンデュアリティのような、諸々等のお話です☆

過去の事実は変えられないけど、変わる

意識の歪みは、捉え方の歪みに繋がる。

捉え方の歪みは、苦しみや辛さを生む。

 

 

整体師ならぬ☆整意識師☆眞述 零です。

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ま〜た、

意味のわかんないタイトルになってしまいました。

 

変わるの?

変わらないの?

どっち〜???

 

非二元では、こういう表現をよくします。

というか、なってしまうんです。

 

 

過去は変わらない。

過去の事実は、過去に起こったことは、

変えることはできません。

 

 

ですが、

捉え方が変わると、違った意味合いを持つことになります。

 

 

例えば、

思い出したくもないほどの嫌な思いをした事実がありますよね。

その事実は変えられません。

が、その出来事が起こったことにより、

自分の何かに気づけると、

嫌なことをしてきた相手に、感謝ができます。

 

ん〜

もうちょっと詳しくいうと、

例えばパート2🤣

 

親友が、あなたが傷つく相手を傷つけることを言ってきた。

 

 

その時は、きっと、あなたは、

傷ついた〜

よくあんなことが言えるよね〜って思うかもしれない。

 

あんな人だったのね。

もう関わりたくないって思うかもしれない。

 

(零さんも非二元の世界に入る前は、よくやってました🤭)

 

 

それ、外側に意識が向いてるよね。

つまり、相手に意識が向いてるってこと。

 

 

 

でもね、あっ、気づいちゃった。

私、言いたいことがあっても、

相手が傷ついたらいけないと思って言わないようにしてたわ。

そこに気づかせるために言ってくれたのね〜

 

 

 

って感じになると、その嫌な出来事の印象が変わってくるよね。

そうなると、その親友に感謝になっちゃうでしょ。

嫌な思い出ではなくなっちゃうの。

 

だから、過去も変わることになるでしょ〜

 

 

出来事は、そんな風に、何かに気づかせるために起こってくるんだよね。

 

ただね、無理矢理そう思おうとすることじゃない。

本当に心から自然とそう思えるかどうかです。

 

 

零さんは、そんな人生の諸々にお宝が眠ってると言ってます。

人生は、宝の山。

 

 

そして、

外側に向かう意識を歪んでる意識と言ってます。

内側(自分)に向かう意識が、本来の状態。

 

 

 

 

なんだか、前回の記事とカブった感じの記事になっちゃったね。

 

まあ、それもよし!

 

 

ということで、またね〜