意識の歪みは、捉え方の歪みに繋がる。
捉え方の歪みは、苦しみや辛さを生む。
整体師ならぬ☆整意識師☆眞述 零です。
選択を迫られて、
どっちでもいいよ〜
とか
何でもいいよ〜
とかの返事をすることはありませんか?
例えば、
晩御飯、何食べたい?
って聞かれた時、
何でもいいよ〜
って答える。
とか、
これとこれ、どっちがいい?って聞かれる時、
どっちでもいいよ〜って答える。
とかね。
この、何でもいいとかどっちでもいいとかは、
大きく分けて、2種類ある。
甲乙つけがたい場合と
考えたくないとかお任せしたいとかのどうでもいい場合。
甲乙つけがたい場合は、
本気で考えて、どちらもいい時。
どうでもいい場合は、
本気で考えようとせず、投げやりな時。
なんだけど〜、
何でもいいとかどっちでもいいって言われると、
自分とのことは、どうでもいいんだと捉えがち。
返事の仕方と自分との関係性は、無関係。
別物。
まぁ、投げやりな返事をされると、
ついつい、関係性に結びつけちゃうのもわかるけどね。
不要なこだわりがなくなればなくなるほど、
どっちでもいいってことが増えてきます。
本当の自分って、何にもこだわっていませんから。
ただそうなっただけ。
ただそうであるだけ。
そういう捉え方。
自分を知れば知るほど、
自然と、不要なこだわりがなくなってきます。
なので、まずは、気づきましょ。