意識の歪みは、捉え方の歪みに繋がる。
捉え方の歪みは、苦しみや辛さを生む。
整体師ならぬ☆整意識師☆眞述 零です。
いつも、自分のどんなところに意識を向けていますか?
あれがない。
これができない。
自分には無理。
な〜んて、ところばかりに意識が向いていませんか?
欠けている(と思っている)ところばかり意識を向けていると、
なんか、自分はダメ人間なんじゃないかと考えはじめます。
自己否定。
こんなんじゃダメだ〜
その足りないところばかりに向いてる意識を、
足りてるところに向けてみましょう。
すると、いろんな凄い自分を発見できます。
それは、どんな些細なことでもいいんです。
例えば、
毎日、歯磨きを自分でしてる。
とか
毎日、1人で起きられる。
(目覚まし時計を使ってでも)
そんな、
誰でもしてるじゃんってことでいいんです。
だって、毎日ですよ。
それだけでも、凄いんです。
誰かに何かを聞かれると、返事ができる。
それさえも、普通のようなものでも、
返事を返せることって、凄くないですか?
返事を返すには、
自分の中で、自分の知ってることから返事に必要な内容を取捨選択して、
その取捨選択した内容を文章にできてるんですから。
そんな、些細なことかもしれないけど、
それに気づける自分って凄いんです。
誰もがみんな、凄い人。
凄くない人はいないんです。
人と比べて、あの人ができることが自分にはできない。
と思うことが、自分を苦しめることになるんです。
どうか、自分をダメ人間にしないでください。
少しずつでいいので、
出来ること、欠けていないところを見つけてください。
そうすることで、それが習慣になってきて、
日々、自分に自信を持って過ごせることになるでしょう。
そのまんまで、
誰も欠けてはいないんです。
欠けているところなんてないんです。
ただの個性。