整体師ならぬ☆整意識師☆眞述 零です。
今回は、まるっきり雑談です。
セキセイインコを飼い始めて、13年目。
飼い始めは、1羽。
仲間が欲しいかなと思って、もう1羽購入。
そしたら、たまたまペアになっちゃって、
飼い始めて1年もしないうちに、産卵、孵化。
6羽孵化したので、一気に8羽。
それから半年くらい後、またまた産卵、孵化。
今度は、5羽孵化したので、13羽に。
雛がやっと飛べるようになった頃、1羽脱走したので、12羽に。
なかなかの大家族。
3年前、お母さんが亡くなったので、11羽になり、
今年の1月、今度はお父さんが亡くなったので、10羽に。
数ヶ月前、また1羽亡くなったので、9羽に。
そして、昨夜、また1羽、亡くなりました。
亡くなったというか、この夢物語からの卒業。
役目が終わったのでしょう。
どの子も、零さんの手の中で卒業して行きました。
卒業間近になると、ずっと瞑ってた目を見開き、
頭を反り返らせて、
まるで、服を脱ぐかのような動きをするんです。
身体は、服のようなものというけど、
ホントそんな感じ。
そして、卒業後の身体は、ただのモノになります。
身体って、モノなんです。
動かない物体。
人間も同じ。
身体は、夢物語に登場するための必需品。
そして、消耗品。
残り8羽。
どの子も老鳥なので、1、2年の間に、バタバタと卒業していくんだろうな。
このブログの画像も、鳥ばかりなのは、
単に、零さんが鳥好きっていうだけです。