意識の歪みは、捉え方の歪みに繋がる。
捉え方の歪みは、苦しみや辛さを生む。
整体師ならぬ☆整意識師☆眞述 零です。
誰もが1度や2度、言い訳をしたことがあると思います。
これは、言い訳が良いとか悪いとかのお話ではありません。
さて、どんな時に言い訳しましたか?
その言い訳には、何が隠れているでしょう?
自分の答えを見つけられるよう、思い出せる範囲で思い出してみてください。
言い訳をする時って、
自分が悪くない。
とか
自分は正しい。
とか
自分は間違ってない。
とか
自分のせいじゃない。
とかの時じゃありません?
そういう時じゃないと、言い訳なんてしないよね。
つまり、
良い悪いという捉え方が自分の中にある。
良い悪いと判断してる。
そして、責められたくない、自分の言動を悪く言われたくない。
言い訳というと、「だって」、「でも」って言葉がつきそうだけど、
その言葉をつけてなかったとしても、内容が言い訳なら、言い訳なんだよね。
時に、言い訳だと自覚してない時もある。
こういう時って、言い訳だと思ってなくても、内容が言い訳なんだよね。
言い訳と似ている、ああ言えばこう言うこう言えばああ言う。ってことも同じ。
素直に受け入れたくないから、そうじゃないと思いたいから、言ってる言葉。
言い訳って、よく見ていくと、潜んでいるものがいろいろあるよね~
言い訳したけりゃしてもいい。
したくなけけりゃ、しなければいい。
ただ、どんな自分も素直に受け入れるって大事だよね。
ただし、言われたことが、まったく自分に当てはまらない時は別だよ。
エゴ・自我が強いと、なかなか受け入れられないけどね。
受け入れられなくても、それでよし!!
一番おススメしないのが、受け入れたつもりになってるだけの時。
受け入れた言葉を言っても、受け入れられてない時ね。
どんなに、つもりになっても、何も意味ないから。
言い訳してるな~って気づいたら、何が潜んでいるのか見てみよう。
まずは、言い訳に気づこう。