意識の歪みは、捉え方の歪みに繋がる。
捉え方の歪みは、苦しみや辛さを生む。
整体師ならぬ☆整意識師☆眞述 零です。
自分の価値は人が決めてると思っていませんか?
ずっと以前、誰に聞いたか忘れちゃったけど、
ハンコは自分の代わりだから、100円のハンコを使ってると、
自分には100円の価値しかありませんよ〜
と、公言することになるよ。
って言われたことがあります。
その時は、
スピリチュアル界にも非二元界にも足を踏み入れてなかったので、
意味わからん。
なんか言いよるわぁ。
って感じで、
一応、耳に入れたけど、意識せず、だったんです(笑)
一見、人が自分の価値を決めてる。
自分を認めてもらわないと価値がないと思われる。
っていう感じで、捉えがちだけど、
そうじゃなかったんです。
自分の価値は人が決めるんじゃなく、
自分が先に決めてるんです。
自分が自分の価値を決めていて、
その価値に合うように、人が自分と関わってるだけなんです。
日常で、そこに気づけるヒントは沢山あります。
買い物をする時、
何か習い事をする時、
セミナーや講座を決める時、
等々。
例えば、服を買う時。
1000円のあまり気に入らないけど安いから服を買うのか、
10000円のとっても気にいる服を買うのか。
この場合、1000円の服を買う時は、
自分は1000円の服を着るくらいの価値しかありません。
自分には10000円の服を着るくらいの価値があります。
となりますよね。
ただ、高ければいいというわけではなく、
気にいるかどうかも関係してきます
とっても気にいった服が、たまたま1000円のこともあるでしょう。
それは、自分が気にいった服を買えるほどの価値があるということです。
同じ1000円の服ですが、価値が違ってきますよね。
セミナーや習い事でも同じことが言えます。
安いから受ける、高いから受けないじゃないんです。
同じ内容のものでも、
安いものしか受けられませんと公言するのか、
高くても受ける価値が自分にはありますと公言するのか。
そうやって、自分が自分の価値を決めてるのです。
その、自分が決めた自分の価値に合わせて、
周りの人が自分と関わってくれてるんです。
本来、生きているだけで十分な価値が、誰にでもあります。
そこに自分が気づけてないだけなんです。
何でもそうですが、
まずは、自分です(笑)