意識矯正茶房

真理のような、目醒めのような、非二元のような、気づきのような、ノンデュアリティのような、諸々等のお話です☆

本来は、中庸

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意識の歪みは、捉え方の歪みに繋がる。

捉え方の歪みは、苦しみや辛さを生む。

 

 

整体師ならぬ☆整意識師☆眞述 零です。

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どの向きでもいいじゃん(笑)

これはこうじゃないといけない。

あれはこうするべきだ。

それはこうしないといけない。

 

な〜んて、決まりを作っていませんか?

 

その思い込みが強ければ強いほど、

そうしない人が目の前に現れます。

 

それも、ただそうなっただけ。

 

 

けど、敢えて理由を付けるとすれば、

これでもいいんだよ〜と教えてくれる人だったり、

バランスを取るためだったり、

ということです。

 

本来は、いつも中庸なんです。

 

どちらかに傾きすぎると、

必ずと言っていい程、

真ん中に戻そうという力が働きます。

 

 

例えば、

嘘をついてはいけないと思って過ごしていると、

嘘をつく人と関わることが増えるでしょう。

そして、嘘をつくことが悪いことばかりではないことを知ることになります。

 

よく見れば、嘘に良いも悪いもありません。

捉え様で、どちらにも傾きます。

 

 

 

決まりを自分が作って、不自由にしてることが多いです。

自由になりたいと言いつつ、

決まりを作って不自由になる。

 

そして、不自由になればなるほど、

自由に戻らせるような出来事が起こる。

その次は、その出来事に関わる人に対して、

不平不満が出てくる。

そのまた次には、不平不満を抱く自分が嫌になる。

自分が嫌になると、苦しくなる。

 

 

 

なんだかなぁ。。。

 

 

臨機応変

どれでもよし。

どっちに傾いてもよし。

 

自分が作った決まりからの解放。

自分からの解放。