意識の歪みは、捉え方の歪みに繋がる。
捉え方の歪みは、苦しみや辛さを生む。
整体師ならぬ☆整意識師☆眞述 零です。
誰でも、不平不満、愚痴を言ったこと、あると思います。
この、不平不満、愚痴も、三兄弟(笑)
この三兄弟、ついつい人に喋りたくなりません?
喋りたいというか聞いて欲しいというか。
喋ってスッキリして終わり。
それじゃ、ちょっともったいないかも〜
この世界に不必要なものはありません。
もれなく、この三兄弟も必要なものです。
よく不平不満、愚痴を言ってると不幸になるとか言われてますが、
言わなければいいということではないんです。
言わなくてもそう思っていれば同じこと。
じゃあ、どんどん言ってスッキリすればいいということでもないんですよね。
不平不満、愚痴を抱かない自分になればいいだけです。
本当の自分に近づくほどに、自然と抱かなくなります。
さて、この三兄弟、何を教えてくれてるんでしょうね〜
抱いた時を振り返って思い出してみてください。
その時の様子を見てください。
不平不満、愚痴になる時って、
別の想いがあったり、
別の方法がわかっていたり、
自分の理想があったり、
自分の思い込みがあったり、
本音があったり、
じゃないですか?
自分の考えや想いとは異なる時だと思います。
つまり、自分のことを知るきっかけになるんです。
ありがたい三兄弟です。
ちゃ〜んと役目を果たしてくれているんです。
問題は、
不平不満、愚痴をしゃべって終わりにしている自分の方。
何にも気づかずに、ストレスにしちゃってる自分の方。
どんなことも、
自分が自分のことを知るために起こってきてます。
例外はありません。
不平不満、愚痴も、上手に扱いたいですね。