整体師ならぬ☆整意識師☆眞述 零です。
昨日は、孫っち1号の七五三に行ってきました〜
この孫っち1号は、何でもお初が苦手なようで、
着物を着せたい親と着たくない孫っちの戦い勃発。
コロナの関係で、神社に予約をしていたので、時間は迫ってくるし、
準備は進まないし出かけられないし。
最後には、もう無理矢理、着物を着せるという感じ。
ギャン泣きで抵抗する孫っち1号。
お嫁ちゃんのお母さんとお嫁ちゃんが無理矢理着せてるのを見ながら、
親の自己満足だよなぁと見ていた零さん。
息子はというと、自分の準備してた。
子どもにとってはどうでもよく、親にとってはさせたいこと。
自我が芽生えてくると、意見の違いでこうなってくるよね〜
どうにかこうにか着物を着せたはいいけど、
ギャン泣きで顔ぐしゃぐしゃ。
ご機嫌取りで、息子がチョコを渡してた。
少〜し、ご機嫌が直り、慌てて出発。
神社に行くと、笑顔笑顔。
着せるのが手一杯で、着物も整ってないし、髪もアップできてないけど、
お嫁ちゃんは、着てくれただけでOKと言ってた。
ホント、そうだ。
嫌でも親の願いを叶えてくれたのだから。
お嫁ちゃんのお母さんは、
我が子の時は、髪も自分でアップにして、着物も自分できちんと着せて、
美容院にも行かなかったんですよ〜
と、何度も言ってた。
それを聞いてた零さんは、
だから何?自慢?自分はキチンとしていたアピール?って感じ。
そんなことどうでもいいし。
比べていうことでもないし。
そもそも、人って比べられない。
大人であろうが子どもであろうが。
今世、生まれてきた時からスタート地点が違うのだから。
個性も違うしね。
何はともあれ、無事終わり、
帰ったら、即脱ぎの孫っち1号。
そうだよね。
嫌なのに着てたんだもんね。
よく頑張った。
こういう何気ない日常の積み重ねの中で、思い込みや観念ができていったり、
自分がどうしたいのか、わからなくなっていく。
意識の歪みの元となる。
孫っちには、そうなってほしくないと願う零さんでした。